平和について パート5
- 2010/08/14
- 19:04
おのっち:今日のテレビは、戦争の内容が多かったな~
謎の人:そうやな、終戦日やしな
おのっち:今日は、一日中テレビみてたよ
謎の人:おう!そっか!なんか気になったことあったか!
おのっち:うん!気になった人物がいた。
謎の人:お!だれや?
おのっち:ん~とね、鈴木貫太郎。
謎の人:お~~~終戦時の総理大臣だね
おのっち:そう!戦争中に和平を考え行動した人。
謎の人:そういえば、鈴木貫太郎という人物はそんなに知られてないんじゃないかな?
おのっち:うん、多分。僕は全然しらなかったわ。戦争を起こした総理大臣である東條英機は知っていたけども、平和を願って終戦させた鈴木貫太郎は知らなかった。
謎の人:具体的にどんな人だったん?
おのっち:僕も知ったばかりだからめちゃくちゃ知った訳ではないんだけども、第二次世界大戦中、戦争大好きだった日本を和平に導いた総理大臣。
謎の人:当時の日本は戦う事が人生って感じやったからな~
おのっち:戦争中に和平とかいいだすと、暗殺されたりしちゃう時代。そんな中でも和平を願い行動して、8月15日にラジオ放送へと導いた。
謎の人:うんうん
おのっち:戦争をすることは簡単だけども、戦争を終わらせる事がどれだけ大変かってことを知ったわ。
謎の人:ふむふむ
おのっち:戦争をどうやって始まったかとか、いつ、どこでとかは、多くの人が知っていると思うねん。だけども、戦争をどうやって終わらせたかってことは知らない人が多いと思うんだ。だってさ、テレビのダイジェストではさ、広島(8月6日)と長崎(8月9日)の原爆の次は、天皇の声の終戦ラジオ放送の映像が多く流されているやん。それだけやねん。
謎の人:確かにそうやな
おのっち:それはそれでいいと思うんだけども、もっともっと具体的に伝えていけばいいと思うねん。当時の総理大臣や昭和天皇がどれだけ平和を願っていたか。そしてその為にどういう行動をしていたか、終戦へと導いたか。そういうことももっと伝えていった方がいいなって思った。
謎の人:平和を思っていたんや。じゃあさ、アメリカから7月にポツダム宣言を出したのに、なぜ黙殺したんだろう?平和を願ってアメリカから来たのに、それを受け入れなかった。なぜなんだろう?
おのっち:それはね、当時の日本軍がそう簡単にピストルを置くことは無理だろうと、鈴木貫太郎首相は知っていたから。だから、コメントをちょっと待っててほしかった。でも、日本のマスコミがそれを「黙殺」と新聞に書いちゃったもんだから、アメリカ側は「regect(リジェクト)」と翻訳しちゃって「無視」「拒否」となっちゃったんだって。
謎の人:へ~、だから原爆が落とされたんだね
おのっち:鈴木貫太郎さんは、当時すごく悩んだと思うよ。一番しんどかったと思う。
謎の人:時間はまってくれないもんな
おのっち:クーデターがおこる中、死を覚悟で総理大臣になり、平和を願い続け、殺されかけられ、終戦へと導いた人。
謎の人:そして戦争がない日本へと変わっていった
おのっち:こういう歴史をもっと知って、平和について、今、私たちが何をしていけばいいのか、どういう行動をしていったらいいのか、どう考えたらいいのか、活動していきたいね。
謎の人:鈴木貫太郎という人物を知れてよかったな!
おのっち:うんうん。しかし、なんで、こんな人がもっと有名にならないのか不思議だな~
謎の人:多分、めちゃくちゃ有名で、お前が知らなかっただけやったと思う!
おのっち:あ!そうか!
謎の人:そうそう
謎の人:そうやな、終戦日やしな
おのっち:今日は、一日中テレビみてたよ
謎の人:おう!そっか!なんか気になったことあったか!
おのっち:うん!気になった人物がいた。
謎の人:お!だれや?
おのっち:ん~とね、鈴木貫太郎。
謎の人:お~~~終戦時の総理大臣だね
おのっち:そう!戦争中に和平を考え行動した人。
謎の人:そういえば、鈴木貫太郎という人物はそんなに知られてないんじゃないかな?
おのっち:うん、多分。僕は全然しらなかったわ。戦争を起こした総理大臣である東條英機は知っていたけども、平和を願って終戦させた鈴木貫太郎は知らなかった。
謎の人:具体的にどんな人だったん?
おのっち:僕も知ったばかりだからめちゃくちゃ知った訳ではないんだけども、第二次世界大戦中、戦争大好きだった日本を和平に導いた総理大臣。
謎の人:当時の日本は戦う事が人生って感じやったからな~
おのっち:戦争中に和平とかいいだすと、暗殺されたりしちゃう時代。そんな中でも和平を願い行動して、8月15日にラジオ放送へと導いた。
謎の人:うんうん
おのっち:戦争をすることは簡単だけども、戦争を終わらせる事がどれだけ大変かってことを知ったわ。
謎の人:ふむふむ
おのっち:戦争をどうやって始まったかとか、いつ、どこでとかは、多くの人が知っていると思うねん。だけども、戦争をどうやって終わらせたかってことは知らない人が多いと思うんだ。だってさ、テレビのダイジェストではさ、広島(8月6日)と長崎(8月9日)の原爆の次は、天皇の声の終戦ラジオ放送の映像が多く流されているやん。それだけやねん。
謎の人:確かにそうやな
おのっち:それはそれでいいと思うんだけども、もっともっと具体的に伝えていけばいいと思うねん。当時の総理大臣や昭和天皇がどれだけ平和を願っていたか。そしてその為にどういう行動をしていたか、終戦へと導いたか。そういうことももっと伝えていった方がいいなって思った。
謎の人:平和を思っていたんや。じゃあさ、アメリカから7月にポツダム宣言を出したのに、なぜ黙殺したんだろう?平和を願ってアメリカから来たのに、それを受け入れなかった。なぜなんだろう?
おのっち:それはね、当時の日本軍がそう簡単にピストルを置くことは無理だろうと、鈴木貫太郎首相は知っていたから。だから、コメントをちょっと待っててほしかった。でも、日本のマスコミがそれを「黙殺」と新聞に書いちゃったもんだから、アメリカ側は「regect(リジェクト)」と翻訳しちゃって「無視」「拒否」となっちゃったんだって。
謎の人:へ~、だから原爆が落とされたんだね
おのっち:鈴木貫太郎さんは、当時すごく悩んだと思うよ。一番しんどかったと思う。
謎の人:時間はまってくれないもんな
おのっち:クーデターがおこる中、死を覚悟で総理大臣になり、平和を願い続け、殺されかけられ、終戦へと導いた人。
謎の人:そして戦争がない日本へと変わっていった
おのっち:こういう歴史をもっと知って、平和について、今、私たちが何をしていけばいいのか、どういう行動をしていったらいいのか、どう考えたらいいのか、活動していきたいね。
謎の人:鈴木貫太郎という人物を知れてよかったな!
おのっち:うんうん。しかし、なんで、こんな人がもっと有名にならないのか不思議だな~
謎の人:多分、めちゃくちゃ有名で、お前が知らなかっただけやったと思う!
おのっち:あ!そうか!
謎の人:そうそう
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